旧友との語らい
大学時代の仲間と飲みに行きました。
もっぱら昔の思い出話に花を咲かせましたが、意外にも昨日のことのように当時を思い出せる自分に少し驚きでした。
男三人、結婚をして家庭を持ち
守るべき家族が増えたことで、其々の肩に大きな責任を背負った今だからこそ、また違った意味で分かり合える仲間になれた気がしました。
お互いに変わったところもあれば、
良い意味で変わらないところも沢山あり、それが少しホッとしたりします。
同じの釜の飯を食い苦楽を共にした仲間はやっぱり一生ものだなぁと思います。どんなに時代が流れても同じ時代を生きた仲間にしか共有できない感覚というものがあると思います。
仲間や友達の定義は人それぞれですが、
私の場合は心から気を許して笑い合える相手こそ真の同士だと感じます。
自分の弱い部分もすべて正直に晒け出せる相手がいること自体、とても幸せなのだなぁと実感できた夜でした。